アンドロイド:ネットランナー『創造と支配/Creation and Control』特集-後編-エラッタ-カードごとのルール説明と補足
ネットランナー大拡張『創造と支配/Creation and Control』特集、後編です。前編はこちら。
removeanddiscard.hatenablog.com
お願い
もし日本語版『創造と支配』を購入されたかたで、このエントリで紹介したカードの日本語名をTwitter(@RemoveNDiscard)もしくは質問箱などで教えてくださる方がいらっしゃったら、ぜひお願いします…。
裁定(各カードのルール説明)
《Awakening Center》覚醒センター:ルーリング
強化
《Awakening Center》はバイオロイドのアイスのホストとなることができる(各アイスは裏向きに、すべてのインストールコストを無視してインストールされる)。
ランナーがこのサーバーを守っているアイスすべてを通過するたび、《Awakening Center》の上のアイス1つを、レゾコストを7下げてレゾすることで、ランナーをそれにエンカウントさせてよい。ランの完結後、そのアイスをトラッシュする。
FFG公式FAQ
- 《Awakening Center》の上に搭載されているアイスは、他のカードの効果によりレゾ可能です。しかし《Awakening Center》によってレゾされていない限り、アイスはエンカウントされることがありません。
- 1度のランにつきエンカウントされる《Awakening Center》の上のアイスは1つのみです。
- 《Awakening Center》の上のアイスはすべてサーバーの中にあり、サーバーを守っているアイスとはカウントされません。
補足(文責:筆者)
そのサーバーを守っているアイスがない時も、これの能力は発動可。
- 他のカードのホストとなれるコーポのカードは珍しく、またこのカードの能力も独特なので、補足します。
- コーポはレゾ状態の《Awakening Center》の上にバイオロイドのアイスをインストールできます。
- インストールを行うには、を消費してのインストールアクション、もしくは何らかの効果を介します。これはサーバーを守っているアイスではないので、何枚インストールしてもインストールコストは要求されません。
- コーポはレゾ状態の《Awakening Center》の上にバイオロイドのアイスをインストールできます。
- 「ランナーがこのサーバーを守っているアイスをすべて通過した時」の発動条件は、そのサーバーを守っているアイスがない場合にも満たされます。
- 詳しくはリファレンスガイドのランのタイミング構成をご覧ください。
- 「ランナーがこのサーバーのアイスをすべて通過した時」、すなわちランのタイミング構成[4]に到達したとき、コーポは、これの上に予め搭載しておいたアイス1つを「コストを7下げてレゾすることで」ランナーに強制エンカウントさせます。
- 「Xすることで、Yしてよい/You may do X to Y」の書式が使われています。このタイミングでレゾすることはエンカウントさせるためのコスト扱いなので、公式FAQにあるように、このタイミングに到達する前にすでにそのアイスがレゾされていたのであれば(《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》の効果などで)、このカードによるエンカウントもトラッシュも発生しません。これは、このさきずっとです。
- そのアイスはその先もなにもしません。コーポの手でアイスをトラッシュしたければ、その《Awakening Center》のあるサーバー内かルートに何かインストールすることでインストールアクションを起こし、そのアクションで《Awakening Center》の上のアイスをトラッシュするしかありません。
- ただしそのサーバーを守っているアイスをインストールすることでは、《Awakening Center》の上のアイスをトラッシュすることができません。
- そのアイスはその先もなにもしません。コーポの手でアイスをトラッシュしたければ、その《Awakening Center》のあるサーバー内かルートに何かインストールすることでインストールアクションを起こし、そのアクションで《Awakening Center》の上のアイスをトラッシュするしかありません。
- 「Xすることで、Yしてよい/You may do X to Y」の書式が使われています。このタイミングでレゾすることはエンカウントさせるためのコスト扱いなので、公式FAQにあるように、このタイミングに到達する前にすでにそのアイスがレゾされていたのであれば(《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》の効果などで)、このカードによるエンカウントもトラッシュも発生しません。これは、このさきずっとです。
- 発生するのはアプローチでなくエンカウントなので、ランナーは《Awakening Center》のアイスからジャックアウトして逃げることができません。ただし、エンカウントしてからのジャックアウトを可能にするようなカード効果を使用した場合を除きます。
- ランナーが《Awakening Center》にアクセスした場合、その上のアイスにエンカウントすることはありません(アクセスはエンカウントではありません)。ランナーがトラッシュコストを支払い《Awakening Center》をトラッシュしたら、その上に搭載されていたアイスすべてもトラッシュされます(搭載されていたアイスのトラッシュは妨害できません)。
《ゴミあさり/Scavenge》:ルーリング
イベント
このカードをプレイするための追加コストとして、インストール状態のプログラムを1つトラッシュする。
グリップかヒープからプログラムを1つ、トラッシュされたプログラムのコストぶんだけインストールコストを下げてインストールする。
FFG公式FAQ
- インストールアクションの一環として、ランナーはインストール状態のプログラムをトラッシュできます。
- ランナーは追加コストとしてプログラムをトラッシュでき、その後、同一のプログラムを再インストール可能です。
補足(文責:筆者)
インストールアクションが発生する。その他、追加コストとしてトラッシュしたプログラムを、もう一度インストールすることができる。
- インストールアクションについて。通常のアクションフェイズ中にを消費して発生させるインストールアクションのほかにも、《ゴミあさり/Scavenge》のように、効果がインストールアクションをもたらすことがあります。アクションによるものであれ効果によるものであれ、プログラムのインストールアクションが発生したならば、ランナーは新たなプログラムをインストールする前に、既にインストール済みのプログラムを望む数だけトラッシュする機会を得ます(たとえメモリー制限を超えていない場合であっても)。
- プログラムを一度トラッシュし、それを再びインストールすることで何が起こるかは、前編をご覧ください。
- このカードにはエラッタがあります。後述します。
《お決まりのヤツ/Same Old Thing》:ルーリング
リソース
, , : ヒープからイベントを1つプレイする(プレイコストは払う)
FFG公式FAQ
- ランナーは《お決まりのヤツ/Same Old Thing》を先行/priorityのイベントに使えません。
補足(文責:筆者)
- イベントに追加コストが設定されているなら、それも払う必要があります(ダブルのためのなど)。
《Director Haas》ハース取締役:ルーリング
資財:幹部
各ターン、君は追加で消費するを1つ所有する。
《Director Haas》がアクセスされている間にトラッシュされた場合、彼女を2点の計画ポイントを持つ計画書としてランナーの得点エリアに加える。
補足(文責:筆者)
インストール済みであるなら、裏向きでトラッシュされてもランナーに2点をもたらす
- コーポのインストール可能なカードの能力は、原則としてレゾ状態である間のみアクティブです。
- 例えば《アーキテクト/Architect》は「このアイスはインストールされている間、トラッシュされない。」と書かれていますが、このテキストもまたレゾされている間のみアクティブです。ですから、インストール状態であってもレゾされていない《アーキテクト/Architect》はトラッシュ可能です。
- しかし、《Director Haas》はインストールされてはいるが非レゾ状態であるときにアクセスされトラッシュされても、2点の計画書に変換されます。
- この裁定は、コーポのカードの能力の中でも「アクセス時」の能力は例外で、そのカードがレゾされていなくても発動する(例:《罠!/Snare!》)というルールが根拠になっています。
- 《Director Haas》が、「これがアクセスされている間」にトラッシュされることもまた、非レゾ状態でも発動する能力と見なすというわけです。
- が増える能力は、ランナーの得点エリア、コーポの得点エリア、どちらに《Director Haas》がいても非アクティブです。
- 「このカードを計画書として得点エリアに加える」という効果は、カードを計画書に変換/conversionしています。変換されたカードは、それ以前の情報はカード名を除き全て失い、新たに指定された要素のみを得ます。
- つまり、アクセス中にトラッシュされたこのカードは、以降「カード名: Director Haas • カードタイプ: 計画書 • 計画ポイント: 2点」という情報しか持たないのです。
- なお、ランナーの得点エリアにある間、計画書の能力は原則として非アクティブです。
- 「このカードを計画書として得点エリアに加える」という効果は、カードを計画書に変換/conversionしています。変換されたカードは、それ以前の情報はカード名を除き全て失い、新たに指定された要素のみを得ます。
- ルーリングではないのですが、《アーキテクト/Architect》に彼女を守らせることで、《Director Haas》を計画書に変換されることを防げるかもしれません。《アーキテクト/Architect》のサブルーチンをランナーに解決させれば、コーポはカードをインストールする機会を得ます。そこでそのカードを《Director Haas》のあるサーバー内にインストールすることで《Director Haas》はトラッシュできます。アーカイブにある《Director Haas》はもはやトラッシュできないので、ランナーは彼女を計画書に変換することができなくなります。
- このカードにはエラッタがあります。後述します。
《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》:ルーリング-質問箱
任務:条件
バイオロイドのアイスを1つ、すべてのコストを無視してレゾし、そしてバイオロイド効率調査を「ホストのアイスが1度のエンカウントでそのサブルーチンすべてをブレイクされた場合、バイオロイド効率調査をトラッシュし、ホストのアイスをデレゾする。」のテキストを持つ、そのアイスの上に搭載されている条件カウンターとしてインストールする。
補足(文責:筆者)
ホストのカードが裏向きになっても、それに搭載されている物件への影響はない。
- 質問箱で頂いた《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》への質問およびそれへの回答より。
- 《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》を搭載しているバイオロイドのアイスがデレゾされた場合、そのアイスは《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》を搭載したままとなります。再びそのアイスがレゾされたとしても両者の搭載関係は変化しません。よってそのアイスは不利な状況を維持し続けます。
- 条件カウンターに変換された《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》を取り除く方法は現在のところありません。どうしても嫌ならホストのアイスをトラッシュするしかないでしょう。そうした場合、《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》は再びカードに戻り、コーポのアーカイブに加わります。
- なお、カードを搭載できないアイスや、他のアイスに搭載されているカードを自分の上へと動かすアイスはありますが、いずれのアイスも条件カウンターには干渉できません。条件カウンターとなった《バイオロイド効率調査/Bioroid Efficiency Reserch》はトークンであり、カードではなくなっています。
《テュールの手/Tyr's Hand》:ルーリング-質問箱
強化:敵対
ランナーがこのサーバーを守っているバイオロイドのアイスのサブルーチン1つをブレイクしようとした場合、テュールの手をレゾしてよい。
:このサーバーを守っているバイオロイドのサブルーチン1つがブレイクされることから妨害する。
補足(文責:筆者)
1回だけ妨害できるが、それだけ。
- 質問箱で頂いた《テュールの手/Tyr's Hand》への質問およびそれへの回答より。
- 「このターンの残りの間、ランナーはそのサブルーチンをブレイクできない。」…などとは書かれていません。エンカウントも継続しているので、ランナーはブレイクのためのコストを、1なりアイスブレイカーへその場で再び払えば、問題なくそのサブルーチンをブレイクできます。
- ランナーがバイオロイドのサブルーチンをでブレイクするのを妨害しろということなのでしょう。
- 「このターンの残りの間、ランナーはそのサブルーチンをブレイクできない。」…などとは書かれていません。エンカウントも継続しているので、ランナーはブレイクのためのコストを、1なりアイスブレイカーへその場で再び払えば、問題なくそのサブルーチンをブレイクできます。
《Omni-Drive》オムニドライブ
ハードウェア:装具
《Omni-Drive》は1以下のプログラム1つのホストとなることができる。搭載されているプログラムのメモリーコストは君のメモリー上限に数えない。1
このクレジットは搭載されているプログラムを使用するための支払いに使う。
補足(文責:筆者)
この再生クレジットはプログラムの能力を使うことに対してのみ使用可能。
- 基本セット第2版《サイバーフィーダー/Cyberfeeder》のおさらいです。
- 搭載関係は後から変更できません。既にリグにインストールされているプログラムを、後からインストールされた《Omni-Drive》の上に搭載することはできません。一度そのプログラムをトラッシュするなど工夫が必要です。
- 《ゴミあさり/Scavenge》で説明したとおり、プログラムのインストールアクションを起こせば、《Omni-Drive》の上のプログラムもトラッシュできます。
エラッタ
《Director Haas》ハース取締役:エラッタ
資財:幹部
各ターン、君は追加で消費するを1つ所有する。
《Director Haas》がアクセスされている間にトラッシュされた場合、彼女を2点の計画ポイントを持つ計画書としてランナーの得点エリアに加える。
エラッタ適用後
資財:幹部
君のターン中、君は追加で消費するを1つ所有する。
《Director Haas》がアクセスされている間にトラッシュされた場合、彼女を2点の計画ポイントを持つ計画書としてランナーの得点エリアに加える。
説明
- 「各ターン」というワードは、コーポのターンとランナーのターンの両方それぞれを指します。なのでエラッタ前の記述では、ランナーのターン中にコーポがを得てしまうことになります。
《ゴミあさり/Scavenge》スカベンジ:エラッタ
イベント
このカードをプレイするための追加コストとして、インストール状態のプログラムを1つトラッシュする。
グリップかヒープからプログラムを1つ、トラッシュされたプログラムのコストぶんだけインストールコストを下げてインストールする。
エラッタ適用後
イベント
プログラムを1つトラッシュする。
そうした場合、グリップかヒープからプログラムを1つ、トラッシュされたプログラムのコストぶんだけインストールコストを下げてインストールする。
説明
前編で触れたように、《ゴミあさり/Scavenge》を用いることで、《テストラン/Test Run》でサーチしたプログラムをスタックに戻さずともよくなったり、《ファム・ファタル/Femme Fatale》で迂回対象のアイスを選び直したりできます。
しかし、ネットランナーには、ユーザーからあまり好まれていないルールがあります。いわゆる空撃ちの禁止です。もう少し詳しくリファレンスガイドから引用すると、こうなります。
(アクションや能力の)発動
プレイヤーがアクションや能力を発動できるのは、その効果がゲームの状況を変える可能性がある場合のみです。この可能性は、プレイやインストールやレゾのコストの支払いや、以降の能力の発動による結果を勘案しません。
例:アーカイブにカードが無い場合、コーポは《保管済みメモリ》をプレイできない。
このルールの例は、次のことをも示しているのではないかとユーザーから声があがりました。「ヒープやグリップにプログラムがない場合、ランナーは《ゴミあさり/Scavenge》をプレイできない。」
やがて開発陣から、この指摘を是とするとの声明が出ました。追加コストを払うことは能力ではありませんから、《ゴミあさり/Scavenge》の追加コストを払う前に、すでにグリップかヒープにプログラムがなければ、《ゴミあさり/Scavenge》の能力は発動できないというのです。これにより、《テストラン/Test Run》や《ファム・ファタル/Femme Fatale》とのコンボが非常にやりづらくなりました。
問題をさらにややこしくしたのが、「グリップにプログラムがあるならヒープが空でも《ゴミあさり/Scavenge》を使えて、そして追加コストとしてトラッシュしたプログラムをインストールできる」という裁定です。グリップは秘匿領域であり、アンドロイド:ネットランナーでは、意図的に手札を相手に見せる行為は禁じられています。そのためジャッジを呼んで、グリップにプログラムがあることを証明してもらえば、《ゴミあさり/Scavenge》を今まで通りコンボパーツとして使用できるというのです。
この裁定は多くの非難を浴び、「ゲーム状況が変化する可能性のないことはできない」という、あいまいな基準と厳しい強制力を併せ持つルールへのユーザーからの不信感が高まっていきました。
その騒動から1年ほどして、ようやくエラッタが発表されました。先述のように《ゴミあさり/Scavenge》の能力は「プログラムを1つトラッシュする。」となり、ヒープやグリップの状態をチェックすることはなくなりました。そうしてから今まで通りに、さっきトラッシュしたプログラムを再インストールできるようになったのです。
これにより《ゴミあさり/Scavenge》は復権、2017世界チャンプデッキに採用されるほどのカードとして力を取り戻しました。しかし、「ゲーム状況が変化する可能性のないことはできない」という、あいまいな基準と厳しい強制力を併せ持つルールへのユーザーからの不信感は依然として変わらないようです。
ルール補足(文責:筆者)
- 「そうした場合/if you do」の前に書かれている指示は、コストではありません。にも関わらずこの指示を《犠牲用装置/Sacrificial Construct》などで妨害した場合、残りの効果は解決されなくなります。
まとめ
アイスがレゾされてからも自己複製コードを使えることと、《ゴミあさり/Scavenge》でトラッシュしたカードをまたインストールできるということ、そして《Director Haas》がレゾされていなくてもトラッシュされたら計画書に変換されることあたりはネットで調べないとわからない、という感じですが、あとは大丈夫だと思います。
エラッタについては、どちらもゲームのルールが変わるわけではないので、あまり気にしなくてもいいでしょう。ただ「ゲーム状況が変化する可能性のない能力やアクションの禁止」というネットランナーの厳しいルールは覚えておいてください。常につきまとうので。
質問箱
Fobbyの質問箱です | Peing -質問箱-
アンドロイド:ネットランナーのルールについてご相談なさりたいことがあればお気軽にお願いします。また、このブログのエラーなどお気づきの際はお教えいただけるとたいへん助かります。
読み方
- このブログは、Fantasy Flight Games社および株式会社アークライトと一切関係がありません。筆者(Fobby @RemoveNDiscard)がすべての文責を負います。
- カード画像はすべて、以下の考えのもと引用したものです。
- 『アンドロイド:ネットランナー』のプレイには、FAQおよび非公式FAQと呼ばれるサポートが欠かせませんが、いずれのサポートも日本語で行われる様子がありません。このため、英語環境でプレイしている人間による草の根の周知活動が必要です。
- ですが悪いことに、カードの和名が非購入者に公開されていないという問題があります。これが次のような障壁を生みます。
- 例:筆者は《Scavenge》のルール説明を行うが、日本語環境プレイヤーには《Scavenge》と言われても何のことかわからない。《Scavenge》の日本語名は公式に公開されていないので、筆者としてもこのカードを何と呼べば日本語環境プレイヤーに通じるのかわからない。
- こういった齟齬を埋める唯一の解決策は、カードを引用画像で紹介することです。これによって言語に依存せずカードを特定して解説可能です。
- 日本語環境プレイヤーが「購入したゲームを正しいルールで遊ぶ」というあるべき権利を行使できるようにとの、いわば公益を目的としているため、カード画像の引用は適正と考えます。
- このエントリ中の引用タグ内の日本語カードテキストはすべて拙訳であり、株式会社アークライトとは一切関係がありません。ただし、書式のみ、その製品を参考にしています。
- このエントリ中の《》内は、公式カード名です。公式に和名のあるものは《確実なギャンブル/Sure Gamble》と併記します。
- 和名がわからないものは、拙訳したものをカッコ外に書きます。
- 例:《Sure Gamble》勝ち確のバクチ
- 和名がわからないものは、拙訳したものをカッコ外に書きます。