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NISEI スポイラー・シーズン開幕。ファン拡張Ashes (Downfall) の先行公開カードまとめ(随時更新。最終更新2/21)

スポイラー

2019/02/21:クリエイト関連スポイラー

ソース:nisei.net

《Nanoetching Matrix》
コスト: 0・資財

f:id:fobby:20180521144012p:plain:2f:id:fobby:20180521144018p:plain得る。この能力は1ターンに1度のみ使える。


ランナーがこの資財をトラッシュした時、君は2f:id:fobby:20180521144018p:plain得てよい。

HB影響: 2・トラッシュコスト: 3

《◆Lucky Charm》
コスト: 1・ハードウェア

このハードウェアをゲームから取り除く:コーポのカードの能力1つによってランの終了することを妨害する。この能力は、このターンにHQへのランが成功している場合にのみ使える。

クリミナル影響: 2

2019/02/19:NISEI初の公式スポイラー

ソース:nisei.net

《◆The Nihilist》
コスト: 4・リソース:コネ - 裏世界

各ターン、最初にウィルスのプログラムをインストールした時、このリソースの上にウィルスカウンターを2つ置く。


君のターンの開始時、君のインストール状態のカードの上からいずれかのウィルスカウンターを2つ取り除いてよい。そうした場合、コーポがR&Dの一番上のカードをトラッシュしないかぎり、君はカードを2枚引く。

アナーク影響: 5

《◆The Class Act》
コスト: 4・リソース:コネ - 豪勢

このリソースをインストールしたターンの終了時、カードを4枚引く。


各ターン、君が最初に引こうとした時、かわりにスタックの一番上からX枚のカードを見る。そのうちの1枚をスタックの一番下に加え、その後に残りを引く。Xは引こうとしたカードの数に1を足した数に等しい。

クリミナル影響: 5

《◆The Artist》
コスト: 4・リソース:コネ

このリソースの各能力は1ターンにそれぞれ1度ずつ使える。


f:id:fobby:20180504113645j:plain:2f:id:fobby:20180521144018p:plain得る。

f:id:fobby:20180504113645j:plain:プログラムかハードウェアを1つ、支払いを1f:id:fobby:20180521144018p:plain減らしてインストールする。

シェイパー影響: 5

NISEIとは?

 FFG撤退後も非公式にアンドロイド:ネットランナーのカードやルールを作っているアメリカの非営利団体です。

Ashes (Downfall)とは?

 ファンメイドの拡張の名前です。アッシュズなのかダウンフォールなのかいまいちわかりません……。カードとして販売もされますが(オンデマンド印刷)、プロキシも認められます。

スポイラー・シーズンとは?

 新拡張のカードが少しずつ、いろんなところから先行公開されます。今年 2 月 18 日から、次弾のカードが徐々に先行公開されていきます。 3 月 11 日にランナーカード全公開、 同 13 日にコーポカード全公開。そしてカジュアルイベントでは同 18 日から、競技イベントでは同 29 日から、これらのカードがすべて使用可能になります。
 あっちこっちに分散して公開され、追いかけるのが大変そうなので、ここにまとめます。

 詳しくはこちら(英語)。
nisei.net

アンドロイド:ネットランナーの禁止改訂更新 MWL 3.1 (2019年2月22日より有効)※追記あり。

原文はこちら。
NISEI - Mandatory Upgrades (MWL Update)

このように、太字と下線つきが MWL 3.1 で更新された箇所です。
MWLとは、アンドロイド:ネットランナーにおける禁止と制限のルールです。更新されるのはスタンダード・フォーマットとエターナル・フォーマットのそれぞれのMWLであり、そのフォーマットにおいて禁止(もっぱら「除外/removed」と表記されます)のカードは、そのフォーマットのデッキに1枚たりとも入れることができません。そのフォーマットで制限のカードは、自分のコーポとランナーのそのフォーマットのデッキにそれぞれ1種類ずつ、上限枚数まで望む数を入れることができます(IDであれば1枚、そうでなければ3枚までとなります)。
スタンダードやエターナルといったフォーマットについては、こちらも参照してください。
removeanddiscard.hatenablog.com



追記あり。禁止制限およびそれらからの解除についてのNISEIコメント、および今後のMWL更新とローテーションの予定。以下の目次の表題の「※追記」とある箇所を参照

スタンダード

除外/removed

コーポの除外(禁止)

  • Jinteki: Potential Unleashed
  • 24/7 News Cycle
  • Bryan Stinson
  • セレブラル・イメージング/Cerebral Imaging
  • Clone Suffrage Movement
  • Friends in High Places
  • Hired Help
  • Museum of History
  • Sensie Actors Union


ランナーの除外(禁止)

  • Aaron Marrón
  • ブルー・ムース/Bloo Moose
  • ファウスト/Faust
  • Hyperdriver
  • 火星は火星人の手に/Mars For Martians
  • 回収済みヴァナディス武器庫/Salvaged Vanadis Armory
  • Şifr
  • Tapwrm
  • テムジンとの契約/Temüjin Contract
  • Watch The World Burn
  • ゼロ/Zer0
制限/restricted

コーポの制限

  • Bio-Ethics Association
  • 商業銀行家グループ/Commercial Bankers Group
  • Excalibur
  • 世界食料構想/Global Food Initiative
  • Jinteki: Potential Unleashed
  • Mother Goddess
  • ムティ・ムウェクンドゥ/Mti Mwekundu: Life Improved
  • Mumba Temple
  • Mumbad City Hall
  • オボカタ・プロトコル/Obokata Protocol
  • サーベイヤー/Surveyor
  • Violet Level Clearance
  • 黄埔開拓/Whampoa Reclamation


ランナーの制限

  • イソップ質店/Aesop's Pawnshop
  • Crowdfunding
  • Dorm Computer
  • 従業員のストライキ/Employee Strike
  • Film Critic
  • Gang Sign
  • インバーシフィケイター/Inversificator
  • レヴィAR研究所へのアクセス/Levy AR Lab Access
  • 猛突進/Mad Dash
  • ペーパークリップ/Paperclip
  • Rumor Mill

エターナル

禁止(エターナルに制限はありません)

コーポの禁止

  • 24/7 News Cycle
  • Friends in High Places
  • Hired Help

Museum of Historyは禁止解除

ランナーの禁止

  • Aaron Marrón
  • テムジンとの契約/Temüjin Contract
  • ファウスト/Faust
  • Rumor Mill
  • Salvaged Vanadis Armory
  • Şifr
  • Watch The World Burn

NISEIのコメント訳 ※追記

Jinteki: Potential Unleashed - スタンダードで禁止

 「ネガティブ・プレイ体験」というのは漠然とした概念であるため、他のプレイヤーが息苦しい思いをすることに喜びを見出すプレイヤーも中にはいますが、《Jinteki: Potential Unleashed》の「グラインダー」スタイル、ランナーのデッキを破壊するネットダメージデッキに価値を見出しているプレイヤーはごく少数です。デザイン空間を追求する価値の有無にかかわらず、ゲーム内で最も制限されるべきIDであることに疑問の余地はありません。《Jinteki: Potential Unleashed》はネットダメージを、通常よりずっと早くから、ひどいペースでランナーに与えつづけ、勝利に必要なダメージ総量を実質的に半分にします。
 このことは、ネットダメージ要素を持つあらゆるカードを、《Jinteki: Potential Unleashed》が過剰なまでにランナーに息苦しい思いをさせることのないように極めて慎重に扱わなければならない、ということを意味します。
 私たちは、楽しいネットダメージカードをこれからの拡張にも込めてゆき、ジンテキという派閥を追求しつづけたいのです。残念なことに、それはこのIDを除外することを意味します。

Dorm Computer - スタンダードで制限

 一見、おかしな決定と思われるかもしれません。
 しかし《Dorm Computer》は、根本的に悪用を招くデザインのカードです。
 いくつかのマッチアップにおいてありえないほどの効率を生み出すことができ、特定のコーポの戦略を効果的に無に帰します。《Dorm Computer》は、Ashes Cycle以降のメタで私たちが考える最強のランナー・デッキの重要な要素となり、あらゆるアーキタイプに対する勝率を飛躍的に向上させます。
(訳注:Ashes Cycleはニセイが次にリリースする予定の拡張のサイクル名のこと)

Crowdfunding - スタンダードで制限

 ランをベースにする実戦的なデッキの存在はゲームにとって非常に喜ばしいと私たちは考えていますが、あらゆる派閥において(Apexにおいても!)ラインを超えてしまっているカードであることは明白です。ランナーは大喜びで影響9を消費しています。しかも、資財を主戦力とするすべてのコーポデッキへのシルバーバレットとして、たった1種類のカードがメタの多様性を減らしています。

 《Crowdfunding》を制限することは、「これがどのデッキにも入っている」という現状を打破し、《イソップ質店/Aesop Pawnshop》のようなパワフルなクレジット・エンジンと組み合わされることを防ぎつつ、なおかつまだ多くのデッキで使用され続けるという状況を確立するでしょう。

 もうひとつ、制限が検討されたカードがあります。

Border Control - スタンダードでの制限は見送り

 《Border Control》はアンフェアとも考えられていますが、メタにおいてはコーポが持つ数少ない信頼できる勝利条件のうちの1つとも言えます。《Border Control》への有効な対策がAshes Cycleでリリースされることを鑑み、現時点での対応は時期尚早と判断しました。

Aaron Marrón - エターナルで禁止

 諸刃の剣である《口座の吸い上げ/Account Siphon》をロケットランチャーへと変貌させ、ランナーにタグを振り払わせ、タグされることの脅威を物ともさせません!クリミナルはあらゆる点においてエターナルでの最強派閥であることを自身らで証明しています。私たちは《AaronMarrón》を除外することでクリミナルと他派閥の平等を実現し、他の派閥にも日の目を見させてあげたいのです。

24/7 News Cycle - エターナルで禁止

 Aaronがダメなら、24/7もダメです。《24/7 News Cycle》による対話不能の勝利条件に対するベストな対策が《Aaron Marrón》でした。

テムジンとの契約/Temüjin Contract - エターナルで禁止

 紛れもないパワーカードであり、多くの考えから《テムジンとの契約》を除外する運びとなりました。単純に、ランナーがお金持ちになりすぎ、私たちも最終的にそれを支持、決定ました。とりわけ《Crowdfunding》と《デスペラード/Desperado》の存在は、ランをベースとしたクレジット・エンジンがエターナルにおいて極めて強力であり続けることを確約するでしょう。

The Museum of History - エターナルで禁止から解除

 最後に、資財を主戦力とするデッキがエターナルに全く存在しないことから、その後押しのために《Museum of History》の禁止を解除することとなりました。ランをベースとしたクレジット・エンジンや、「横に並べる」プレイに対する有効な対策(《フィザード/Whizzard》や《Salsette Slums》のように)が環境から消えたりしないかぎりは、《Museum of History》のパワフルな復帰があってもアセットスパムが支配的になることはまずないでしょう。
(訳注:アセットスパムとは、アセット、つまり資財あるいは強化や計画書をたくさん横に並べるプレイスタイルのこと)

次回MWL更新※追記

2019年第2四半期のMWLは、2019年4月22日に発表、同年5月3日より有効。
2019年第3四半期のMWLは、2019年7月8日に発表、同年7月19日より有効。ローテーション発生。
2019年第4四半期のMWLは、2019年9月23日に発表、同年10月4日より有効。
2020年第1四半期のMWLは、2019年12月30日に発表、2020年1月10日より有効。ローテーション発生。システムコア2020発表。

公式サポートが終わったカードゲームの裁定を、公式を尊重しつつもユーザーで更新しなければならないとき

NISEIに連絡だ

アンドロイド:ネットランナーのサポートを非公式に続けるNISEI。自分も一応はその一員ですが、ルール部や開発部との連絡のとりかたがわかりません。そこでツイッターで質問のメンションを送りました。

FFGの公式サポートは終わりましたが、カードを眺めているといまだにルールの矛盾や不明点が見つかるので、ときどきこうして質問というか、ルールのどこにも書いてないことを明文化するよう求めています。これがわかりきった質問や既出の質問だと回答が早いのですが、おそらくは新しい裁定を出さないと解決できない質問をしたためか、時間がかかっています(回答があればまた記事にします)。

英語がさっぱりわからない自分がNISEIに誘われたのは、こういうことを繰り返していた部分を買われたからです。NISEIのルール部を取り仕切るのは、FFG時代から公式にクレジットされているフリーの編集者です。このブログの、裁定訳を読み返していただくとおわかりのように、ぼくの重箱の隅をつつくような質問や揚げ足取りについてもこまめに明文化してくださった方です。

なので、意地の悪い質問は今後も続けます。

シャッフルしていい?

これがその質問です。

1. トラッシュされた《Marilyn Campaignm》を、カードが1枚もないR&Dに加えてシャッフルできますか?
2. 《ジャクソン・ハワード/Jackson Howard》で1枚のカードを、カードが1枚もないR&Dに加えてシャッフルできますか?
3. 2枚のカードを、カードが1枚もないR&Dに加えてシャッフルできますか?その2枚はもうR&Dの一部になってるってことですか?

どういうことか、ひとつひとつ解説します。

《Marilyn Campaignm》を空のR&Dに戻せる?

f:id:fobby:20190116204511p:plain
Marilyn Campaign

If Marilyn Campaign is trashed while installed, you may shuffle it into R&D instead of adding it to Archives.

拙訳:インストール状態のMarilyn Campaignがトラッシュされた場合、それをアーカイブに加えるかわりにR&Dに加えてシャッフルしてよい。

「これが場から離れるなら、捨て札にするかわりに山札に戻して切り直してもよい」というやつです。しかし、アンドロイド:ネットランナーには以下の裁定があります。

ANCUR UFAQ 24 [Michael Boggs]


If the Runner has zero cards in grip, can they still choose to shuffle their grip into the stack in order to keep Loki from ending the run?

拙訳:グリップのカードが0枚であっても、ランナーは《ロキ/Loki》によるランの終了を防ぐためグリップをスタックに戻せますか?

Yes, as long as there are at least 2 cards in the stack that can be shuffled.

拙訳:はい。スタックのカードが2枚以上であるかぎりは、シャッフルできます。

このゲームは、2枚以上でない山札をシャッフルできないのです。

ですから、R&Dにカードが1枚もない場合、《Marilyn Campaign》1枚だけを「R&Dに加えてシャッフルする」ことは選べないのです。原文を読めばおわかりのように"shuffle into"、「混ぜ込めろ」とはありますが、加えろとは書いていません。解決できないならシャッフルを選ぶことはできないので、こういう場合に《Marilyn Campaign》は強制的に、通常のカードと同様にアーカイブへ加えられるはず…ですが、回答まち。

《ジャクソン・ハワード》で1枚を空のR&Dに戻せる?

f:id:fobby:20190116204922p:plain
ジャクソン・ハワード/Jackson Howard

Remove Jackson Howard from the game: Shuffle up to 3 cards from Archives to R&D.
拙訳:ジャクソン・ハワードをゲームから取り除く:アーカイブのカードを3枚までR&Dに加えてシャッフルする。

「捨て札を0枚から3枚の望む枚数だけ選んで、それらを山札に戻して切り直す」の効果。これは先の質問とほぼ同じです。空のR&Dに1枚だけ加えてシャッフルできるか?原文に「加えて」に相当する語が明確になく、ただshuffle toとしか書かれていませんし、これもできないはず…ですが、回答まち。

《ジャクソン・ハワード》はアンドロイド:ネットランナーの顔とも言えるカードの1つなので、できないとなると影響というか、衝撃が大きいのです。似たようなカードいっぱいありますし。

以上のふたつを踏まえ、最後の質問。

《ジャクソン・ハワード》で2枚や3枚を空のR&Dに戻せる?

「現在のところは山札にカードがないとしても、2枚や3枚を戻すんだから、それらはシャッフルできるだろう?」とお思いかもしれませんが、アンドロイド:ネットランナーでは「ゲーム状況が変化する可能性のないことはできない」というルールを守らなければいけないのです。ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

ゲーム状況が変化するとはどういうことか。「変化しない例」として、かつて次のようなものが挙げられていました。

The Corp cannot play Archived Memories if there are no cards in Archives.
拙訳:アーカイブにカードがないなら、コーポは《保管済みメモリ/Archived Memories》をプレイできません。

「捨て札を1枚選び、それを手札に戻す」の効果があるカードは、捨て札が1枚もないときには、ゲーム状況が変化する可能性がないので使えないというのです。これが《ゴミあさり/Scavenge》のエラッタの原因となりました。

f:id:fobby:20190116204715p:plain
ゴミあさり/Scavenge

このカードをプレイするための追加コストとして、インストール状態のカードを1つトラッシュする。


トラッシュされたプログラムのコストだけインストールコストを下げ、グリップかヒープからプログラムを1つインストールする。

「これの追加コストとして、場にあるカードを1つ捨てる。手札か捨て札のカード1枚を、そのコストをX下げて場に出す。Xはこれにより捨てたカードのコストの値である」という感じ。

字義通りにも使えますが、コストとしてトラッシュしたプログラムをそのまま再インストールすることもでき、それにより「プログラムをインストールした時」に発動する能力をふたたび解決するという使いみちもあります。マジック:ザ・ギャザリングでいう「ちらつき/Flicker」の再現です。どっちかというとこっちがメインの使いみちかも。

ですが、アーカイブにカードがなければ《保管済みメモリ/Archived Memories》が使えないというのちのルールから、ではさんざん使ってきた《ゴミあさり/Scavenge》は、実はヒープにプログラムが1つもなければ使えないのか?という疑問の声がユーザーから出、そしてそれを肯定する裁定が出ました。FFGは、自分たちで印刷したカードの使いみちを自分たちで潰してしまったのです。だいぶ経ってから、《ゴミあさり/Scavenge》はエラッタされ、元のように使えるようになりましたが、それまでがけっこう長かった。最初にプログラムを1つトラッシュするのはコストであって、能力ではないというのがいけなかったのです。

話がようやく戻ります。なぜ2枚や3枚のカードを空のR&Dに加えてシャッフルしてはいけないのか。それは《保管済みメモリ》や《ゴミあさり》と同じです。能力を使う前にシャッフル可能なR&Dが存在しないなら、「R&Dをシャッフルする」の能力は使えないとするのが妥当なはず…ですが、回答まち。

まとめ:どうやって解決する?

三代目リードデザイナーのマイケル・ボッグズが最後の最後で「山札は2枚ないとシャッフルできない」なんて裁定を出したのがいけなかったので、これを覆して「0枚の山札をシャッフルできる」とするのが一番わかりやすい。しかし、ログを見ていただくとわかるんですが、この裁定は一度出た裁定を覆したものなので、またやるとなると混乱を招きます。

それにボッグズは、アンドロイド:ネットランナーを暗黒期から救った偉大な人なので、おそらくNISEIは彼の裁定をは覆したくない(これが二代目のデイモン・ストーンの裁定ならすぐ覆ったかも?)。だからといって、《ジャクソン・ハワード》や《Preemptive Action》《Labor Rights》などがカードを空のR&Dやスタックに戻せないというのも気持ちが悪いですね。

思い切ってオラクル更新。「add X cards to your deck, then shuffle it」と読み替えさせる。「加える」は常に解決できるので、シャッフルの指示はできないなら無視できます。でも、オラクル更新したことは公式すら一度もない…。

「シャッフルをうながす指示は、ゲーム状況が変化する可能性を勘案せず、いつでも解決できる」としてしまう手もありますが、すでにそういう例外は「ウィルスカウンターを全て破棄する(パージ)」や「トレース」などがあるので、そんなに例外が多いならこんなややこしいルールやめちまえ、と言われそうな…。



どうなるんでしょうね?